ビゼー:ローマ,ラロ:ノルウェー狂詩曲 他 ベンツィ=ボルドー・アキテーヌo (D22L1009)

メイン画像:ビゼー:ローマ,ラロ:ノルウェー狂詩曲 他 ベンツィ=ボルドー・アキテーヌo (D22L1009)ジャケット写真

商品番号:D22L1009

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曲目・演奏者

●[1] ビゼー:「ローマ」(交響曲 / 組曲)
[2] ラロ:「イスの王様」序曲, [3] 同 :ノルウェー狂詩曲

■ロベルト・ベンツィ指揮 ボルドー・アキテーヌo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} PC−フォルラーヌ*D22L1009
 発売:89年/定価:2348円/録音:1987年/収録時間:58分

コンディション

◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む*全曲の動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 軽シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1987. 2 ボルドー・ル ブスカ・聖クロチルド教会における録音。(D) イヴァン・パストール、(E) ジャン・マルティアル・ゴラズ。
−[1]はビゼーがイタリア留学の経験をもとに作曲した作品。何度も改訂されて完成までに10年以上を要し、ビゼーの存命中には完全な形で演奏されることはありませんでした。4つの楽章からなる交響曲として作曲されましたが、内容的には組曲のようでもあり、ビゼーの死後に出版された際には組曲「ローマ」とされました。現在ではどちらとも呼ばれる場合があるようです。シュダーン社からの出版の際 各楽章は、序奏とアレグロ,アンダンテ,スケルツォ,謝肉祭 と記されたとのことですが、まさしく終楽章が一番 ローマらしさ、舞曲の面白さ、親しみやすさがあります。
−ベンツィは1972年から87年までボルドー・アキテーヌ (国立) 管の音楽監督をつとめました。なお当アルバムには単に「ボルドー管」と記載。アキネーヌはボルドー市がある地域圏ですので間違いとはいえなそうです。なおアキテーヌはフランス南西部、南をスペインに接する地域圏ですが、2016年 他の2つの地域圏と合併し、ヌーヴェル (新)・アキテーヌ地域圏になったようです。

商品番号:D22L1009

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