ロッシーニ 序曲集　ジュリーニ＝フィルハーモニアo （CDM769042）

曲目・演奏者

●ロッシーニ：序曲集
[1] ｢アルジェのイタリア女｣， [2] ｢セビリアの理髪師｣
[3] ｢ブルスキーノ氏｣， [4] ｢絹のきざはし｣， [5] ｢チェネレントラ｣
[6] ｢泥棒かささぎ｣， [7] ｢セミラーミデ｣， [8] ｢ウィリアム・テル｣

■カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI＊CDM 7 69042 2
　発売：87年／録音：1959, 62, 64年／収録時間：71分
△ディスク＝Made in USA　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+〜B/ シワ・ツメ咬み痕部分的にあり(強め含む) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1-4]1959.6, [5,6]1964, [7,8]1962. 12 以上ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルター・レッグ、(E) [1-4]ウォルター・イェリネク，[5,6]ロバート・グーチ，[7,8]ダグラス・ラーター。
−ジュリーニ若き日の録音。1964年録音の ｢タンクレディ｣ 序曲もあるとのことです。−ジュリーニは1958年に同じフィルハーモニア管とヴェルディ序曲・前奏曲集を録音しており、国内盤では2005年 ロッシーニ&ヴェルディ序曲集として、ロッシーニ4曲 (当アルバムの[1-4]) とヴェルディ4曲の組み合わせで発売されていました。それが国内初CD化でしたが、1979年のLP発売 (EAC30307) と同カップリングだったようです。ということは 当アルバムの[5-8]は国内CDでは未発売ということになりますが、より音質がよく キリリとして大迫力の[8]が長年 日の目が当たらないのは意外な気がします。