{SACD-HYBR}　シューベルト：交響曲第1，3番，未完成　ノット＝Bam （外TUDOR）

曲目・演奏者

●シューベルト：
[1] 交響曲第1番 D.82
[2]　同　第3番 D.200
[3]　同　第7番 D.759 (未完成) (第3楽章冒頭付き)

■ジョナサン・ノット指揮 バンベルクso

ディスク・データ

HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} TUDOR＊7141
　発売：04年／録音：2003年／収録時間：79分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND)
△ディスク＝MADE IN EU

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ・強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-〜B+/ 表紙両面に小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆[1,2]2003. 3，[3]2003, 12 以上バンベルク・カイルベルト・ザールにおける録音。(P) ベルンハルト・アルブレヒト、(E) ヘルベルト・フリューバウアー。
−[3]は第3楽章20小節目まで総譜にされ、残りはピアノスケッチ (主部114小節 ) のみが残されていますが、総譜のある冒頭部分のみ演奏しています (29秒)。
−ノットはイギリスの指揮者 (1962- )。ロンドンで指揮を学び、フランクフルト歌劇場などでカペルマイスターをつとめました。一方で現代音楽を得意としており、アンサンブル アンテルコンタンポランの首席客演指揮者として、多くの新作初演を手がけてきたほか、クラシックと現代音楽を組み合わせたコンサートを企画するなど、挑戦的な姿勢が聴衆から支持されてきました。2000年 コンテンポランの音楽監督 ( -2005年) とともにバンベルク響の首席指揮者に就任。このシューベルト交響曲の録音でさらに広く知られるようになりました。当アルバムは第1集。2006年に交響曲全集を完成させています。なおバンベルク響はポストは2006年に辞任。2014年 東京響の第3代音楽監督、2017年 スイス・ロマンド管の音楽監督に就任し、一層幅広い活躍を展開しています。