モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3,5番 グリュミオー(vn) Cデイヴィス=LSO (PHCP1045)

メイン画像:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3,5番 グリュミオー(vn) Cデイヴィス=LSO (PHCP1045)ジャケット写真

商品番号:PHCP1645

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216 (カデンツァ=イザイ)
[2] 同 第5番 K.219 (カデンツァ=ヨアヒム, グリュミオー)

■アルテュール・グリュミオー(vn) コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*PHCP-1645
 発売:93年/定価:2500円/録音:1961年/収録時間:49分
△プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B-〜C+/ スリキズあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ・ツメ咬み痕少しあり(小さめ / 強め含む) 白地部分に軽い変色あり 裏表紙に薄汚れあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1961. 11 ロンドン・ウォルサムストウ アセンブリー ホールにおける録音。
−グリュミオーのヴァイオリンの優雅で瑞々しい歌、しゃれた節回し。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲はすべて若き日の作品だけに 円熟期の作品ほどの深みがないのが惜しまれるところですが、これほど品よくダンディで、麗しい歌を聞かされると、小難しいことはいいから このままずっと明朗な歌を歌い続けてほしい、と思ってしまいます。わたしにとっては、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲が若書きでもよかったかも、と思える最右翼の演奏です。充分世評高い演奏ですので わたしがここで必要以上に気張ることはありませんが…。−1984年の 35CD-152 (その後 値下げで 32CD-152)、1990年 PHCP1172 に続く3回目の国内CD化盤です。

商品番号:PHCP1645

  • 通常価格:700円(内税)