シューマン：交響曲第3番，マンフレッド序曲　ハイティンク＝KCO （外PHILIPS）

曲目・演奏者

●シューマン：
[1] 交響曲第3番 Op.97
[2]「マンフレッド」Op.115 序曲

■ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS＊411 104-2
　発売：84年／録音：1981, 82年／収録時間：45分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO，411 104-2 01
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 内外縁部分的にスリキズあり / レーベル面部分的にスリキズあり
◇ブックレット：B/ ツメ咬み痕あり(左下 / 強め) シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり・ジャケ面裏に汚れ少しあり(軽め)
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイに軽シワ少しあり 白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1]1981. 11，[2]1982. 2 以上アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。
−1984年で完成したシューマン交響曲全曲録音の第1作でした。−かつて日本では人気音楽評論家がハイティンクをこき下ろしたため、その評価は高くありませんでしたが、その評論家の死後 ハイティンクの再評価が一気に進んだ感があります。このシューマンも起伏ある音楽を作りながらも、策を弄することなく、正攻法。美しく豊かなオーケストラを十全に鳴らして格調ある充実した演奏を聞かせてくれます。[2]は雄渾の演奏です。