メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 他　マイヤース(vn) （BVCC649）

曲目・演奏者

●[1] メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 Op.64
[2] ヴォーン・ウィリアムズ：｢揚げひばり」
[3] ドヴォルザーク：ロマンス ヘ短調 Op.11
[4] マスネ：タイスの瞑想曲

■アン・アキコ・マイヤース(vn)　アンドルー・リットン指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} BMG−RCA＊BVCC-649
　発売：93年／定価：2800円／録音：1993年／収録時間：59分
△ライナーノート：ロジャー・L. ラスティオ (和訳)

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-/ 裏表紙に小シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-　◇バック・インレイにシワ少しあり　◇オビ：A-/ 小シワ少しあり

録音データ・その他

☆1993. 4 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) デイヴィッド・フロスト、(E) トニー・フォークナー。
−マイヤースはサンディエゴ生まれのアメリカのヴァイオリニスト (1970- )。父はドイツ系アメリカ人で、オレゴン州立大学の学長をつとめたリチャード・スチュアート・マイヤース、母は日本人画家 カマタ・ヤスコ。4歳からヴァイオリンを始め、1982年 12歳の時 ズービン・メータ&NYPと共演するなどして少女時代から注目を集めました。その後 ジュリアード音楽院などドロシー・ディレイ、フェリックス・ガリミアらに師事。以後 世界を股にかけた演奏活動を展開しました。初レコーディングは18歳の時 PONY CANYON。2枚のアルバムを制作した後、RCAと契約。当アルバムはその3枚目のアルバムでした。当時は1718年製のストラディヴァリウスを使用していたとのことです。