モーツァルト:ホルン協奏曲全曲 バウマン(vn) ズッカーマン=SPCO (外PHILIPS)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ホルン協奏曲第3番 K.447
[2] 同 第2番 K.417
[3] 同 第1番 K.412+514(386b) (K. マルグェッレ校訂版)
[4] 同 第4番 K.495
■ヘルマン・バウマン(hrn) ピンカス・ズッカーマン指揮 セイント・ポール室内o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*412 737-2
発売:85年/録音:1984年/収録時間:56分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 点キズわずかにあり 内外縁にスリキズ少しあり / レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 白地部分に変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1984. 10 ミネソタ・セント ポールにおける録音。
−バウマン3回目の録音。過去2回はともにテルデック録音で、1回目 1973年 ナチュラル・ホルン使用でアーノンクールと、2回目は1978年 モダンのバルブ・ホルン使用でハーガーとでした。−このバウマン3回目の録音は、音は悪くとも不滅の決定盤と評価されているデニス・ブレイン盤と比べると、強弱を大きくつけたスケール感と、明るくおおらかなところが特徴。なんとも人間味ある表現が楽しく、まさしくホルンらしさを感じるのと同時に 愉快な性格だったであろうロイトゲープに思いを馳せさせるのです。[3]の第2楽章が従来のもの (ほとんどジュスマイヤーの作と判明) ではなく K.514であること、その楽章と[1,4]第1楽章で演奏される バウマン作のカデンツァの楽しいアイディアとテクニックも大いなる聞きものです。
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