ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第1，2番　ペライア(p) ハイティンク＝KCO （SK42177）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] ピアノ協奏曲第1番 Op.15
[2]　同　第2番 Op.19

■マレイ・ペライア(p)　ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} SONY＊SK 42 177
　発売：92年／録音：[2]1983, [1]85年／収録時間：70分
△ディスク＝Made in Austria

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット：B+〜B/ 裏表紙(の上辺左)に強いツメ咬み痕あり(わずかな破れ起こす)・内部数ページに影響あり 裏表紙に強めのシワあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1985. 12，[2]1983. 10 以上アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。(P) スティーヴン・エプスタイン、(E) [1]マイケル・マイルズ，[2]スタン・グッドール。
−1983〜85年で完成させた全曲録音の2曲。[1]第1楽章のカデンツァは当時 新発見だったベートーヴェン作のものを使用。従来のものに似ていながら、4〜5分を要する大変ドラマティックなもの。後年に書かれたものではないでしょうか。大いなる聞きものです。−ペライアはマリナー&ASMFと1988年ライヴで映像による全集を作っていました (SONY)。