モーツァルト:ディヴェルティメント第17番,音楽の冗談 他 ボーツェン弦楽アカデミー 他 (BR100136)

メイン画像:モーツァルト:ディヴェルティメント第17番,音楽の冗談 他 ボーツェン弦楽アカデミー 他 (BR100136)ジャケット写真

商品番号:BR100136

  • 通常価格:850円(内税)
  • 会員価格:680円(内税)【20%OFF】

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] 行進曲ニ長調 K.445
[2] ディヴェルティメント第17番二長調 K.334
[3]「音楽の冗談」K.522

■ゲオルク・エッガー(vn, 指揮) ボーツェン弦楽アカデミー ヌリー・グァルナシェッリ,ヨーゼフ・エダー(hrn)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} BAYER*BR 100 136
 発売:91年/録音:1990年/収録時間:71分
△ディスク=MADE IN GERMANY △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 横方向, 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ ジャケ面に線キズ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1990. 10 イタリア・ヴァンゲン・フェラインハウス (ボルツァーノ近郊) における録音。(P) ペーター・レーンガー、(E) アンドレアス・レムケ。
−ボーツェン弦楽アカデミーは1987年 南チロル音楽協会によって設立。メンバーは主として南チロル出身者で、ヴァイオリン奏者 エッガーが芸術監督をつとめています。指揮者なしで演奏しますが、指揮者 フリーダー・ベルニウスとのパートナーシップがあり、一部のメンバーはシュトゥットガルト・クラシック・フィルでも活動していました。定期公演の他 ヨーロッパ各地の音楽祭に招待されているとのことです。当アルバムに聞く演奏は、個性的ではないもの洗練された合奏を聞かせてくれます。−メンバー表なし。ブックレット裏表紙の集合写真には15人の奏者が写っています。
−エッガーはボーツェン出身。ハイルブロン・ヴュルテンブルク室内管、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、シュトゥットガルト・クラシック・フィルのコンマスをつとめ、その他 ソロ、室内楽などでも活動しています。−なおボーツェンはイタリア語ではボルツァーノといい、北部イタリアに位置するものの、オーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈東部の地域、いわゆるチロル地方で、ドイツ系の人々が多く住んでいます。イタリア側でも初等教育よりドイツ語が使用されているとのことです。
−ホルンのグァルナシェッリはアルゼンチン出身の女流ホルン奏者 (1966- )。ゲルト・ザイフェルトなどに学び、ウィーン放送響、マーラー室内管などで首席奏者をつとめました。録音もあり。

商品番号:BR100136

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