シェーンベルク:ペレアスとメリザンド,ワーグナー:牧歌 ティーレマン=ODOB (外DG)

メイン画像:シェーンベルク:ペレアスとメリザンド,ワーグナー:牧歌 ティーレマン=ODOB (外DG)ジャケット写真

商品番号:469008

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●[1] シェーンベルク:「ペレアスとメリザンド」Op.5
[2] ワーグナー:ジークフリート牧歌

■クリスティアン・ティーレマン指揮 ベルリン・ドイツ・オペラo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG*469 008-2
 発売:00年/録音:1999年/収録時間:65分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) 内部に細かい波うちあり ジャケ面一部に軽い色あせあり
◇プラケース:B+
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり / 背表紙黄色地部分に色あせあり(強め) (片方)

録音データ・その他

☆1999. 6 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。(P) アレント・プローマン、(E) ウルリヒ・フェッテ,ユルゲン・ブルクリン。
−ティーレマン (1959- ) はコンクールで優勝して華々しく活躍するようになったタイプではなく、長く下積みをした苦労人。その下積みの場がベルリン・ドイツ・オペラでした。練習伴奏者を学んでいるところ 同劇場の指揮者 ハインリヒ・ホルライザーに認められてアシスタントとなり、その後もカラヤンの下働きや バレンボイムのアシスタントをつとめました。1980年代に入るとドイツの地方劇場の指揮者をつとめるようになり、1988年 ニュルンベルク州立劇場の音楽総監督に就任。1990年代に入ると国際的な活躍を展開するようになり、1991年「ローエングリン」を指揮して 古巣ベルリン・ドイツ・オペラにデビュー。1997年に同劇場の音楽監督就任と相成りました。名声を確立しましたが、ベルリン市の財政逼迫による歌劇場の予算削減という憂き目に遭い、2004年に辞任。その後はミュンヘン・フィルの音楽監督として さらなる活躍を見せることとなります。−DGとは1995年に契約。ODOBとは当アルバムの前にプフィッツナー&R. シュトラウス管弦楽曲集がありました。

商品番号:469008

  • 通常価格:700円(内税)