ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 プレトニョフ(p) /L (外DG)

メイン画像:ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 プレトニョフ(p) /L (外DG)ジャケット写真

商品番号:4776417

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曲目・演奏者

●ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 Op.73

■ミハイル・プレトニョフ(p) クリスティアン・ガンシュ指揮 ロシア・ナショナルo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG*477 6417
 発売:08年/録音:2006年LIVE/収録時間:38分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり / 外縁部分的にスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:B+/ シワ・波うちあり
◇プラケース:B+

録音データ・その他

☆2006. 9. 3 ボン・ベートーフェンハレにおけるライヴ録音。(P) ライナー・メイラート、(E) バスティアン・シック。
−プレトニョフによるベートーヴェン:交響曲&ピアノ協奏曲全集プロジェクトの完結編。2006年にボンで開かれたベートーヴェン・フェストで、わずか2日でピアノ協奏曲全5曲がライヴ録音されました。−大変 個性的な演奏に驚かされます。冒頭のカデンツァからケレン味タップリ。オケは自分のオケの准指揮者ガンシュに執らせ、気兼ねすることなく好き放題やっているという感じです。澄んだ透明な音色、明快で小気味よいタッチ、冴えたテクニック。知的なコントロールのもと、独特のアゴーギク、斬新なフレージング、普段目立たない音を浮き彫りにするなどして、耳の肥えた聞き手に訴えかけてくるようです。第1楽章再現部に施されたいくつかの新しい響きなど大いなる聞きものです。またオケの非西ヨーロッパ的な響きも興味深いところ。−指揮のガンシュは、チェリビダッケが率いていた頃のミュンヘン・フィルの第2ヴァイオリンの首席をつとめ、一時期はドイツ・グラモフォンのレコーディング・プロデューサーとしてブーレーズやアッバードとも仕事をしていたという変わった経歴の持ち主。指揮者へ転向後、ヨーロッパのオーケストラを中心に活躍。プレトニョフに認められ、ロシア・ナショナル管の准指揮者に就きました。

商品番号:4776417

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