フォーレ (第1番)，Rシュトラウス：ヴァイオリン・ソナタ　パールマン(vn) （外DG）未開封

曲目・演奏者

●[1] フォーレ：ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13
[2] R. シュトラウス：ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18

■イツァーク・パールマン(vn)　エマニュエル・アックス(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊00028948117741
　発売：15年／録音：2014年／収録時間：54分
△バック・インレイに Made in the EU と記載

コンディション

◆未開封品

録音データ・その他

☆2014. 9 NY・アメリカ芸術文学アカデミーにおける録音。(P, E) アダム・エイプスハウス。
−16年ぶりとなるDGへの録音で、2曲ともパールマン初録音。同じユダヤ系で、旧知のアックスとの共演ですが、共演録音は2009年 メンデルスゾーン：ピアノ三重奏曲集 (SONY) 以来でした。なお当時 パールマン69歳前、アックス65歳。年を取って ふたり似てきましたね。−ちなみにアックスはアメリカ人ですが、もとはポーランド人で、生まれはソヴィエト時代のウクライナ・リヴィウとのこと。ロシアのウクライナ侵攻からウクライナを意識するようになって、いかにクラシックの演奏家にウクライナ人やウクライナに縁を持った人が多いかを思い知らされます。なお夫人は日本人ピアニストの野崎洋子女史。日本人の音楽家と結婚している演奏家も少なくないことも感じます。