オルフ:カルミナ・ブラーナ ムーティ=PO,オジェー(S) 他 (CDC747100)
曲目・演奏者
●オルフ:
「カルミナ ブラーナ」
■リッカルド・ムーティ指揮 フィルハーモニアo 同cho 他 アーリーン・オジェー(S) ヨーン・ファン ケステレン(T) ジョナサン・サマーズ(Br)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDC 7 47100 2
発売:84年/録音:1979年/収録時間:59分
△羅語詞・英独訳掲載 △ディスク=MADE IN W. GERMANY / SONOPRESS刻印あり
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 軽シワ・ツメ咬み痕少しあり / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1979. 3〜4 ロンドン・アビー ロード スタジオにおける録音。(P) ジョン・モードラー、(E) ピーター・ボウン。
−マッシヴでエネルギッシュ、大変メリハリの効いた演奏。最初のティンパニの強烈な1打から耳を奪われます。現代的な洗練もありながら それ以上にダイナミックで、興奮を掻き立てられずにはいられません。第2部「酒場にて」も期待にたがわず鮮やか、ワイルド、刺激的! −この曲といえば長くヨッフム盤 (DG) が決定的名盤とみなされていたところ、それに対抗しうる新しい時代の演奏として発売当時 歓迎された録音です。実は高校時代、私が最初に買ったこの曲はこのLPでした。−ブックレット内に掲載されているオルフとムーティの写真がなんとも微笑ましい。おそらくこの録音に立ち会ったのでしょう。
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