ルロイ・アンダーソン作品集 フェネル=ERポップスo 他 (外MERCURY)
曲目・演奏者
●アンダーソン:
[1] 舞踏会の美女,[2] 馬と馬車, [3] ワルツを踊る猫, [4] ブルー・タンゴ, [5] 夏の夜
[6] ベルの歌, [7] タイプライター, [8] シンコペイテッド クロック, [9] サテンを着た女の子
[10] チャイナ ドール, [11] サラバンド, [12] フィドル・ファドル, [13] そり滑り
[14] セレナータ, [15] プロムナード, [16] チキン リール, [17] ファントム レジメント
[18] ジャズ レガート, [19] ジャズ ピッツィカート, [20] プリンク・プレンク・プランク
[21] スコットランドのブルー ベル, [22] 春が来た, [23] ジュピターの歌
■フレデリック・フェネル指揮 [1-14]イーストマン・ロチェスター・ポップスo [15-23]管弦楽団
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} MERCURY*432 013-2
発売:92年/録音:1956, 58, 64年/収録時間:69分
△マーキュリー リヴィング プレゼンス・シリーズ
△ディスク中心部 (プラスティック部分) の刻印=MADE IN USA BY PMDC
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり・外縁も含む
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(ジャケ面小口側端に強いシワあり)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1-12]1958. 3,[13,14]1956. 10 以上NY・イーストマン シアター,[15-23]1964. 7 ロンドン・ワトフォード タウン ホールにおける録音。
−日本のブラス・バンドの神様的存在であったフェネル (1914- 2004) ですが、当録音はイーストマン音楽学校の教授職、あるいはその教授と優秀な学生で組織したシンフォニック・バンド活動にいそしんでいた時代の録音。フェネルはMERCURYレーベルに LP24枚分の録音をおこない、シンフォニック・バンドの芸術性を広く知らしめましたが、当アルバムは弦楽をプラスしたポップス・オーケストラとの演奏です。フェネルは当時 クリーヴランド管、ミネソタ響、ボストン・ポップス管などに客演し、クラシックやポップスを演奏していたとのことです。
−もとは1995年 日本フォノグラムから発売された国内仕様盤 PHCP-10308 であったもので、三ツ折の日本語解説書 (ライナー:出谷啓) が附いています (右端に強い縦直線状の折れクセあり)。
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