プッチーニ：ボエーム　セラフィン＝OASC； テバルディ(S) 他 （外DECCA・2CD）

曲目・演奏者

●プッチーニ：
「ラ ボエーム」全曲

■レナータ・テバルディ(S：ミミ)　カルロ・ベルゴンツィ(T：ロドルフォ)　エットーレ・バスティアニーニ(Br：マルチェッロ)　ジャンナ・ダンジェロ(S：ムゼッタ)　チェーザレ・シエーピ(Bs：コッリーネ)　レナート・チェーザリ(Br：ショナール)　フェルナンド・コレナ(Bs：ブノワ，アルチンドロ) 他
　トゥリオ・セラフィン指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院o　同cho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DECCA＊425 534-2 (2枚組)
　発売：89年／録音：1959年／収録時間：56+56分
△グランド オペラ・シリーズ　△伊語詞・英訳掲載
△ディス中心部の刻印＝[DISC-1] MADE IN GERMANY BY PMDC，[DISC-2] MADE IN GERMANY

コンディション

◇ディスク：2枚)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ 表紙に強い小シワ・小キズ少しあり / 裏表紙に小さな汚れ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1959. 8 ローマ・サンタ チェリチーリアにおける録音。(P) エリック・スミス，レイ・ミンシャル、(E) ロイ・ウォーカー，ピーター・アットウッド。
−そのままヴェルディのオペラに当てはめても立派な上演できる錚々たるメンバー！ 大御所セラフィンの指揮とともに これぞ “イタオペ” という感じの大型の演奏で、ビーチャム盤の小型の演奏とは対極にあるという感じ。このようなスケールの大きな歌の饗宴は この時代にしか作ることができない特別なものでしょう。