バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲 クレンペラー=PO (TOCE3298・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
ブランデンブルク協奏曲 BWV.1046〜51 全曲
〔第1〜3番 § 第4〜6番〕
■オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo ジョージ・マルコム(cemb) ヒュー・ビーン(vn) ガレス・モリス(fl) シドニー・サトクリフ(ob) アラン・シヴィル(hrn) アドルフ・シャーバウム(tp)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-3298〜99 (2枚組)
発売:98年/定価:2854円/録音:1960年/収録時間:51+58分
△グランドマスター・シリーズ △HS-2088リマスター △ライナーノート:高橋昭
△スリムケース・タイプ
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 細かいスリキズ一部にあり,2)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済) / 2枚)外縁に小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:A-/ 裏表紙背側にシワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに変色あり(軽め)
◇オビ:A-〜B+/ 上辺付近に横方向のシワあり(強め含む)
録音データ・その他
☆1960. 9, 10 以上ロンドン・アビー ロード スタジオにおける録音。(P) ウォルター・レッグ、(E) ダグラス・ラーター。
−ロマンティックな様式による遅めのテンポをとった悠然たる演奏。リズムは生きており、生き生きとした表情があり、「旧態依然」と切り捨ててしまうにはもったいない。武骨で素朴ながら優雅で、コクのある独特の味わいがあります。−第1番のメヌエットは緩徐楽章のように演奏していますが、続く美しいトリオ (私の愛する部分!) も同テンポで演奏、メヌエットIIでテンポを速め…、という設計が興味深いところです。−もちろんブランデンブルク協奏曲第4番はリコーダーではなく、フルートで演奏しています。
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