Rシュトラウス：オペラ管弦楽曲集 (4曲)　メータ＝BP （SK47197）

曲目・演奏者

●R. シュトラウス：
[1]「ばらの騎士」より ワルツ・シークェンス (第1, 2幕)
[2] (クラウス編)「ダナエの愛」からの交響的断章
[3]「インテルメッツォ」からの交響的間奏曲〔1. 出発前の騒動とワルツの情景， 2. 暖炉の前の夢， 3. カードゲームのテーブルで， 4. さらに元気な決断〕
[4]「影のない女」より 交響的幻想曲

■ズービン・メータ指揮 ベルリンpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} SONY＊SK 47 197
　発売：93年／録音：1990年／収録時間：64分
△ディスク＝Made in USA　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+/ シワ少しあり(小さめ / 強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1,3]1990. 2，[2,4]1990. 11 以上ベルリン・フィルハーモニーにおける録音。(P) スティーヴン・エプスタイン、(E) ケヴィン・ブトート。
−SONYへのメータ&ベルリン・フィルによる R. シュトラウス・シリーズ第4作でした。家庭交響曲 他、アルプス交響曲 他、｢サロメ」全曲に続くもので、当アルバムが最後だったようです。−[2-4]は一般的な音楽ファンに充分親しまれているとは言い難いオペラであるため、音楽的な部分を集めた管弦楽曲集はオペラの魅力の一端を知るのに有用です。メータは無理のないドライヴ、ベルリン・フィルが雄弁に歌を歌っています。