ガーシュウィン:パリのアメリカ人,ポーギーとベス 他 デュトワ=OSM 他 (DECCA)
曲目・演奏者
●ガーシュウィン:
[1]「パリのアメリカ人」
[2] (グローフェ編) ラプソディ イン ブルー
[3] (ベネット編)「ポーギーとベス」の交響的絵画
[4] キューバ序曲
■シャルル・デュトワ指揮 モントリオールso [1]ジェイムズ・トムソン(tp) [2]ルイ・ロルティ(p) ロバート・クロウリー(cl)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*425 111-2
発売:89年/録音:1988年/収録時間:69分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:B-〜C+/ スリキズやや多し(小さめ中心 / 強め含む*全曲の動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / ツメ咬み痕少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆1988. 7 モントリオール聖ユスターシュ教会における録音。(P) ポール・マイヤーズ、(E) サイモン・イードン,[3]コリン・ムアフット。
−洗練された涼しいサウンド、都会風でセンス抜群の演奏はさすがデュトワ&モントリオール。同コンビの名演奏は数多いので埋もれがちだとは思いますが、これもまた素晴らしい演奏です。−[2]でピアノを弾くロルティはモントリオール生まれ、フランス系カナダ人のピアニスト (1959- )。イギリスCHANDOSにベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集をはじめとする数多くの録音を制作していますが、これは1984年のブゾーニ国際ピアノコンクールで第一位を獲得して注目を浴びた4年ほどののちの29歳時の録音。瑞々しく美しく、華麗で洒落たセンスを感じるピアノは、デュトワの音楽性に合致するものです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください