モルドコヴィチ(vn) ＜ポエム＞ ショーソン：詩曲 他 （CHAN8748）

曲目・演奏者

●[1] ルビンシテイン (ヴィルへルミ編)：ロマンス 変ホ長調 Op.44-1
[2] ワーグナー ( 同 編)：｢アルバムの綴り」
[3] ラフマニノフ (ローズ編)：ヴォカリーズ Op.34-14
[4] ショーソン：詩曲 Op.25
[5] ドヴォルザーク (クライスラー編)：スラヴ舞曲ホ短調 Op.72-2
[6] ショスタコーヴィチ (ツィガーノフ編)：4つの前奏曲 (Op.34-10, 15, 16, 24)
[7] クロール：｢バンジョーとフィドル」
[8] リッドアウト：｢雄牛フェルディナンド」

■リディア・モルドコヴィチ(vn)　[1-7]マリーナ・グサック- グリン(p)　[8]ガブリエル・ウルフ(Na)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} CHANDOS＊CHAN 8748
　発売：90年／録音：1989年／収録時間：56分
△ディスク中心部の刻印＝MASTERD BY DADC AUSTRIA　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ・ツメ咬み痕少しあり / 内部一部に線キズあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆1989. 2 スネイプ・モールティングスにおける録音。(P) ティム・オールドハム、(E) ラルフ・カズンズ。
−モルドコヴィチはロシア生まれ (1944- 2014) 。ダヴィド・オイストラフに学び、イスラエルを経て1980年からはイギリスに定住。Chandos創設初期から60以上の録音をおこないました。[1]から豊かな歌心と、最大限の情緒を引き出そうとする表現に魅了されます。−[8]はアラン・リッドアウトはイギリスの作曲家 (1934〜96)。この語りとヴァオリンのための作品は別名「花の好きな牛｣。花が大好きで闘牛になるのが嫌な牛のお話。クレーメルが「動物の謝肉祭」のアルバムで演奏していました。