ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番,バッハ:p協1番 グールド(p) /57年レニングラードL (VDC1223)
曲目・演奏者
●[1] バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
[2] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 Op.19
■グレン・グールド(p) ラジスラウ・スロヴァーク指揮 レニングラードpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO} V−メロディア*VDC-1223
発売:87年/定価:3200円/録音:1957年LIVE/収録時間:53分
△ライナーノート:小石忠男 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む)・外縁にも少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1957. 5. 18 レニングラード・フィルハーモニー大ホールにおけるライヴ録音。
−グールドがまだコンサート・ピアニストとして活発に活動し、各地でセンセーションを巻き起こしいた時代。初のヨーロッパ楽旅は意外にもソ連でした。2週間でモスクワ、レニングラードで各4回ずつのコンサートを開催したとのことです。当録音はそのうちの1回の記録。2曲は同年1月にバーンスタイン&NYPでセッション録音していた曲です。当時24歳のグールドはリズム感とテクニック抜群、明晰にして瑞々しく、ライヴの高揚感も感じられる鮮やかな演奏を聞かせてくれます。バックのオケは鈍さ、粗さも聞かれますが、重厚で力強い。−当アルバムは初出。後年 SONYから発売されますが、当アルバムでも音質良好で広がりがあり、ライヴの生々しさが感じられます。なおオケは「レニングラード音楽院アカデミック響」とされることもあるようです。
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