橋本國彦:交響曲第2番,感傷的諧謔 他 湯浅卓雄=藝大po 他 (NAXOS)未開封
曲目・演奏者
●橋本國彦:
[1] 交響曲第2番 (1947)
[2]三つの和讃〔1. 宝林宝樹微妙音, 2. 清風宝樹をふくときは, 3. 一一の花のなかよりは〕 (1948)
[3] 感傷的諧謔 (1928)
■湯浅卓雄 指揮 藝大フィルハーモニア [2]福島明也(Br)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} ナクソス*8.572869J
発売:11年/定価:1260円/録音:2011年/収録時間:--分
△日本作曲家選輯 △ライナーノート:大角欣矢, 副中冬子, 三枝まり
コンディション
◆未開封品 ※おもて面部分的にひび割れあり
録音データ・その他
☆2011. 2 東京藝術大学 奏楽堂における録音。
−橋本國彦は東京都本郷生まれ (1904- 49)。有望な若手作曲家として認められ、文部省の命により 1934年から37年までウィーンに留学。エゴン・ヴェレスに師事しました。帰国途中でLAに寄り、シェーンベルクにも師事。帰国後はモダニストとして活躍し、十二音技法による創作を試みたりもしました。教師としても優れ、東京音楽学校 (後の東京藝術大学音楽学部) で、矢代秋雄、芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎らを育成。しかし戦時中に軍国主義に積極的に協力したことを反省し、戦後 母校を辞しました。その後も作曲を続けましたが、1949年 胃癌のため44歳の若さで亡くなりました。
−当アルバムは演奏から録音、デザイン、解説に至るまで、橋本の母校 東京藝大の教授陣をはじめとするスタッフによって制作されたもの。新憲法発布の日 平和な時代の到来を高らかに謳いあげた交響曲第2番、親鸞が遺した言葉を道標に魂の安寧を祈る「三つの和讃」と世界初録音の戦後の作品とともに、若き日の才気あふれる「感傷的諧謔」を収録しています。
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