ワルトトイフェル：ワルツ集　Bトイスル＝フォルクスオーパーo （PHILIPS）水色レーベル

曲目・演奏者

●ワルトトイフェル：
[1]「スペイン (エスパーニャ)」Op.236
[2]「トレ ジョリ (美の極み)」Op.159
[3]「エストゥディアンティーナ (女学生)」Op.191
[4]「シレーヌ」Op.154， [5]「スケートをする人々」Op.183
[6]「ドローレス」Op170， [7]「黄金の雨」Op.160

■フランツ・バウアー- トイスル指揮 ウィーン・フォルクスオーパーo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS＊400 012 2
　発売：82年／録音：1981年／収録時間：56分
△水色レーベル盤　△ディスク＝MADE IN W- GERMANY ，400 012 2 01

コンディション

◇ディスク：C/ 強いスリキズ部分的にあり(横方向含む) / 強い研磨痕あり＊全曲の動作確認済 // レーベル面中心部に線キズ少しあり
◇ブックレット：B+/ ツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に変色あり(軽め) / 書き込みわずかにあり(裏表紙のコンテンツ部分 細いペンによる丸印ひとつ)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1981. 3〜4 ウィーン・ローゼンヒューゲルにおける録音。
−フランスのワルツ王ワルトトイフェルのワルツ集。シャブリエの同名曲をワルツに改変したゴキゲンな[1]、メインのメロディは単純ながら 大変優美な[2]。実は「 (スペインの) 学生オーケストラ」という意味であるものの「女学生」という魅力的な誤訳で有名な[3]。ワルトトイフェルの代表作で、小学生の時 音楽の授業でリコーダーで吹いた[5] (今ではもう習わないのでしょうか?)、哀愁ある短調のワルツをメインとする曲で 妖しいスペイン女を思わせる[6]など、名旋律、あるいは親しみやすい音楽が揃っています。