ショパン名曲集 (クラコヴィアク 他)　マガロフ(p) オッテルロー＝ハーグpo （TWCO59）

曲目・演奏者

●ショパン：
[1] バラード第4番ヘ短調 Op.52，[2] 即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36
[3-6] 練習曲集 より 4曲〔第3番ホ長調 Op.10-3 (別れの曲)， 第23番イ短調 Op.25-11 (木枯らし)，第8番ヘ長調 Op.10-8，第14番ヘ短調 Op.25-2〕
[7] バラード 第3番 変イ長調 Op.47
[8,9] 夜想曲 第7番 嬰ハ短調 Op.27-1， 同 第8番 変ニ長調 Op.27-2
[10] ロンド ヘ長調 Op.5 (マズルカ風)
[11]「クラコヴィアク」(ロンド) ヘ長調 Op.14

■ニキタ・マガロフ(p)　[11]ウィレム・ファン オッテルロー指揮 ハーグpo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Co−デンオン＊TWCO-59
　発売：13年／定価：1200円／録音：1965年／収録時間：68分
△COLUMBIA X TOWER RECORDS / The Valued Collection / コンサートホール原盤復刻シリーズ第3期
△ライナーノート：渡辺茂, 藁科雅美

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+/ 裏表紙に強いシワ少しあり、その他シワ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイに薄汚れ少しあり　◇オビ：A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)

録音データ・その他

☆1965年録音。日本コロムビア保有のマスター・テープより 2013年 新たにデジタル・リマスタングしたもの。−マガロフはショパンをモノ時代 DECCAに録音しており、また1974年から78年にかけて PHILIPSにショパン全曲録音をおこなっていました。このCONCERT HALLへの録音はその間にあたります。収録当時50歳、壮年期の記録です。−同年録音の[11]は、オリジナルはチャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番とのカップリングであったものです。