レスピーギ：ローマの松，鳥，ローマの噴水　デ・ワールト＝SFSO （PHILIPS）

曲目・演奏者

●レスピーギ：
[1]「ローマの松」
[2]「鳥」
[3]「ローマの噴水」

■エド・デ ワールト指揮 サン フランシスコpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS＊411 419-2
　発売：83年／録音：1981年／収録時間：57分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO，411 419-2 03
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり / 外縁に薄クモりあり // レーベル面中心部にスリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 強め少しあり) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1,3]1981. 10，[2]1982. 10 以上サン フランシスコ・デイヴィス シンフォニー ホールにおける録音。
−1977年から85年まで音楽監督をつとめたデ ワールト&SAF (SAFO)。SAFはサンフランシスコ オペラ&バレエと ウォー メモリアル オペラ ハウスを共同使用していましたが、デ ワールト在任中の1980年 オーケストラ専用ホールであるデイヴィス シンフォニー ホールが完成しました。当録音は完成翌年の演奏ということになります。SFSOはデ ワールト時代 年に1回の演奏旅行を復活させ、PHILIPSレーベルと4年の録音契約を結ぶなど活躍の場を広げ、国際的な評価を高めましたが、そうした充実ぶりがうかがえるアンサンブル力と洗練、そして活力ある秀演です。−ワタクシ、このような録音があったとは知りませんでした。国内盤の発売歴調べてみますと、初出が1984年 32CD33、その後、1999年 エロカンス・シリーズで発売されたことがあるようです。