チャイコフスキー (第1番)，ラフマニノフ (第2番)：ピアノ協奏曲　リヒテル(p) （UCCG4602）

曲目・演奏者

●[1] ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 Op.18
[2] チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 Op.23

■スヴャトスラフ・リヒテル(p)　[1]スタニスラフ・ヴィスウォツキ指揮 ワルシャワpo　[2]ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ウィーンso

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Po−DG＊UCCG-4602
　発売：09年／録音：[1]1959, [2]62年／収録時間：71分
△ジ オリジナルズ・シリ−ズ　△OIBPリマスター / ルビジウム・カッティング
△ライナーノート：柴田龍一, ペーター・コッセ, パウル・グルダ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む＊動作確認済) 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 強め含む)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイにシワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇オビ：B/ シワ部分的にあり(強め含む)

録音データ・その他

☆[1]1959. 4 ワルシャワ，[2]1962. 9 ウィーンにおける録音。
−ともにリヒテル壮年期のスケール大きな演奏で、名演奏として名高いもの。−ブックレットには[1]についてのパウル・グルダの一文が掲載されています。｢露出趣味と知性の混合の稀に見る成功」などと、賛美のうちに皮肉を含ませているようであるのは興味深いところです。−リヒテルの両曲の録音は他に [1]はコンドラシン、ザンデルリンク、[2]はアンチェル、ムラヴィンスキーとのものなどが残されていますが いずれもモノーラルです。