ヴェルディ:トロヴァトーレ メータ=NPO; Lプライス(S) ドミンゴ(T) 他 (RD86194・2CD)

メイン画像:ヴェルディ:トロヴァトーレ メータ=NPO; Lプライス(S) ドミンゴ(T) 他 (RD86194・2CD)ジャケット写真

商品番号:RD86194

  • 通常価格:950円(内税)
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曲目・演奏者

●ヴェルディ:
「トロヴァトーレ」全曲

■プラシド・ドミンゴ(T:マンリーコ) レオンタイン・プライス(S:レオノーラ) シェリル・ミルンズ(Br:ルーナ) フィオレンツァ・コッソット(MS:アズチェーナ) ボナルド・ジャイオッティ(Bs:フェッランド) エリザベス・ベインブリッジ(MS:イネス) 他
 ズービン・メータ指揮 ニュー フィルハーモニアo アンブロジアン オペラcho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} RCA*RD86194(2) (2枚組)
 発売:87年/録音:1969年/収録時間:71+66分
△伊語詞・英訳掲載 △ディスク=Made in Germany

コンディション

◇ディスク:1)B-/ スリキズ部分的にあり / 全体的にクモリあり,2)B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済) / 外縁近辺にクモリあり *2枚)動作確認済
◇ブックレット:B/ 表紙両面にシワあり(強め含む)・薄汚れあり・端に小ハゲあり / 内部白地部分に小シワあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ上辺にシワ少しあり

録音データ・その他

☆1969. 8 ロンドン・ウォルサムストウ タウン ホールにおける録音。(P) リチャード・モア、(E) アンソニー・サルヴァトーレ。
−当アルバムでは1970年録音と書かれており、ほかにもそう書かれている資料もありますが、1969年の誤りであると思われます。1970年とすると 主役3人が同じメンバーによる「アイーダ」のひと月後に録音されたことになり不自然。また確かこれがドミンゴの初のオペラ全曲録音だったと思いますので、「アイーダ」の後というのも矛盾します。
−プライスのレオノーラはカラヤンによるザルツブルグ音楽祭での起用以来、彼女の重要なレパートリーでした。彼女は42歳の働き盛りでしたが、ドミンゴ28歳、ミルンズ34歳、コッソット34歳、メータ33歳という若手中心。とはいえ メータはロス・フィルの音楽監督時代。またコッソットは20歳でスカラ座にデビューしており、1962年のセラフィン指揮の「トロヴァトーレ」(DG) ですでにその見事な歌唱を披露しています。約7年後もこの録音では声の威力に頼るだけではない、一歩進んだ表現を聞かせます。

商品番号:RD86194

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