シューマン：交響曲第2番，第4番 (初稿)　ノリントン＝RSoS （外HAENSSLER）

曲目・演奏者

●シューマン：
[1] 交響曲第2番 Op.61
[2]　同　第4番 Op.120 (初稿)
[BONUS] 上記2曲のコンサート前のレクチャー (英語) (2'30+2'43)

■ロジャー・ノリントン指揮 シュトゥットガルト放送so (SWR)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} HÄNSSLER＊CD 93.161
　発売：05年／録音：2004年LIVE／収録時間：71分
△バック・インレイに Made in Germany と記載

コンディション

◇ディスク：A-/ 点キズ少しあり
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(小さめ・強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆2004. 9. 7, 9 シュトゥットガルト・リーダースハレにおけるライヴ録音。プロデューサー：アンドレアス・プリーマー、エンジニア：フリーデマン・トルンプ。
−2004年ライヴによる交響曲全曲録音の1枚。ボーナス・トラックとして、2曲の演奏前におこなわれたノリントンによるレクチャー (英語) が収録されています。
−バック・インレイなどに記載がありませんが、[2]は初稿による演奏です。1941年 第1番に続いて作曲されましたが、初演の評判が芳しくなかったため出版しませんでした。当演奏はその版による演奏。10年後 第3番に続いて改訂され現在 通常演奏される形となり、｢第4番 Op.120」となりました。
−ノリントンは1989年 ロンドン クラシカル プレイヤーズと第3, 4番を録音 (EMI)、また1999年 シュトゥットガルト放送響と第2番を録音していました (HÄNSSLER)。