バッハ:カンタータ第147,80番 リフキン=バッハens (外L'OISEAU-LYRE)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまもて」
[2] 同 第80番「われらが神は堅き砦」
■ジョシュア・リフキン指揮 バッハ アンサンブル (古楽器使用) ジェイン・ブライデン(S) ドリュー・ミンター(C-T) ジェフリー・トーマス(T) ヤン・オパラハ(Bs)
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} L'OISEAU-LYRE*417 250-2
発売:87年/録音:1985年/収録時間:53分
△独詞・仏英訳掲載 △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 表紙にシワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1985. 9 NY アメリカ芸術文芸アカデミーにおける録音。(P) ピーター・ウォドランド、(E) サイモン・イードン。
−合唱も各パートひとりなど、最小限度の編成によるというリフキンのバッハ:カンタータ・シリーズの第1作でした。−バッハensのメンバー表 (と使用楽器) 掲載。vn4, va, vc, ヴィオローネ, ob3 , fg, tp, org2, cemb。ob3は[2]のみで [1]はob2。org2となっているのは2曲で奏者が異なるだけで、まさしく最小限の編成。−かつて慣れ親しんだリヒターの演奏の重厚、壮麗さとはまさしく正反対。この演奏を初めて聞いた時、[2]第1曲でリヒターのように華やかにトランペットが鳴らないことに驚かされました。リヒター盤の解説によると、バッハ自身も第1曲を壮麗に改訂したとのことですが、WIKIPEDIAには、トランペットとティンパニは バッハの死後、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハが加筆したものとあります。−それはともかく、このリフキンの演奏は小粒で透明感と明快なテクチュアが美しい演奏。決して 地味な演奏ではないながら、よりプロスタントらしい質素な敬虔さを感じる演奏になっています。
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