ヴィドール：交響曲第5番，教皇の行進曲 他　ヒル(org) （CDA66181）

曲目・演奏者

●ヴィドール：
[1] 交響曲第5番 ヘ短調 Op.42-1
[2]「ミスティーク」Op.87-2 (3つの新しい小品集より)
[3] 教皇の行進曲 Op.13-1 (交響曲第1番より)

■デイヴィッド・ヒル(org)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} HYPERION＊CDA66181
　発売：87年／録音：1985年／収録時間：46分
△ディスク＝MADE IN ENGLAND

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ ツメ咬み痕あり(強め) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆1985. 7 ロンドン・ウェストミンスター大聖堂における録音。ウェストミンスター大聖堂のグランド オルガン使用。
−シャルル-マリー・ヴィドールはフランスの作曲家、オルガン奏者 (1844-1937)。オルガン独奏による10の交響曲が有名で、特にこの第5番は代表作。華やかな終楽章 (第5楽章) のトッカータは 欧米では結婚式で使用され 有名です。クラシック音楽の数珠繋ぎ ｢フックト オン クラシックス｣ に登場し、私は高校時代 それで初めて聞きました。そのアルバムに使用された曲のうち 数少ない知らない曲のひとつでしたので、その華やかさは大変印象的でした。