シューベルト：交響曲第3番，未完成　マナコルダ＝KAP （外SONY）

曲目・演奏者

●シューベルト：
[1] 交響曲第2番 変ロ長調 D.125
[2]　同　第7番ロ短調 D.759 (未完成)

■アントネッロ・マナコルダ指揮 カンマーアカデミー ポツダム

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} SONY＊88691960642
　発売：12年／録音：2011年／収録時間：47分
△ディスク＝MADE IN THE EU

コンディション

◇ディスク：A-/ 外縁部分的にスリキズあり
◇ブックレット：A-〜B+/ 裏表紙に小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆[1]2011. 4, [2]2011. 7 以上ポツダム・ニコライザールにおける録音。(P) クリストフ・フランケ、(E) [1]アクセル・ゾンマーフェルト, [2]クリスティアン・フィッシャー。
−マナコルダはトリノ生まれ (1970- )。ヘルマン・クレバースやフランコ・グッリにヴァイオリンを学び、クラウディオ・アッバードとともにマーラー室内管を創設、そのコンサートマスターを8年つとめました。名教師 ヨルマ・パヌラのもとで指揮を学び、現在 イタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場をはじめとして世界的に高い評価を得ています。2022年5月にはベルリン・フィル・デビューを果たしたとのことです。
−2010年からカンマーアカデミー ポツダムの芸術監督に就任。当アルバムは 2011〜2015年で完成させた、交響曲第10番断章を含む5枚からなるシューベルト交響曲全曲録音の1枚。オケはモダン楽器ですが、ピリオド奏法を、金管楽器とティンパニは古楽器を取り入れた清新な演奏です。