チャイコフスキー：交響曲第2番 他　ムーティ＝PO （CDC747867）

曲目・演奏者

●チャイコフスキー：
[1]「ロメオとジュリエット」
[2] 交響曲第2番 Op.17

■リッカルド・ムーティ指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD//海外盤 {ADD} EMI＊CDC-7 47867 2
　発売：87年／録音：1977年／収録時間：52分
△ディスク＝Made in USA　△マトリックス番号＝DIDX-1047　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B+〜B/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+〜B/ ジャケ面にシワあり(強め含む)・その他の箇所にも少しあり 裏表紙角に傷みあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B
◇バック・インレイ右端に波うちあり 白地部分に軽い変色あり 背表紙赤色地部分に軽い色あせあり(片方)

録音データ・その他

☆1977. 3 ロンドン・アビー ロード第1スタジオにおける録音 (当アルバムには録音データはなく 他の資料による)。(E) ネヴィル・ボイリング。
−ムーティ&フィルハーモニア管のチャイコフスキー第2作でした。1975〜79, 81年で マンフレッドを含むチャイコフスキー：交響曲全曲録音を完成させています。また1989〜91年 同じくEMIに フィラデルフィア管と第4〜6番を録音していました。
−速めのテンポの引き締まったフォルムに気迫に満ちた雄渾なフォルテ。ダイナミックな音楽作りが素晴らしい。ティンパニが力強く響くのも痛快で、第4楽章フィナーレも大活躍しています。一方[1]も期待通りの力演。情熱のカンタービレとともにパッショネイトです。