バルトーク (第1番),ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ(vn) ロジェヴェン= (VICC2019)

メイン画像:バルトーク (第1番),ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ(vn) ロジェヴェン= (VICC2019)ジャケット写真

商品番号:VICC2019

  • 通常価格:2,500円(内税)
  • 会員価格:2,000円(内税)【20%OFF】

曲目・演奏者

●[1] バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番
[2] ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲

■ダヴィド・オイストラフ(vn) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮 [1]モスクワ放送so [2]ソヴィエト国立so

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} V−メロディア*VICC-2019
 発売:90年/定価:2000円/録音:1962年/収録時間:48分
△メロディア名盤30選シリーズ △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:A-/ 外縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:B+/ 線キズ少しあり 部分的に波うちあり 背表紙の赤色部分に色あせあり

録音データ・その他

☆[1]1962. 8. 25, [2]1962. 8 録音。(E) [1] E. ヴェプリンツェフ, [2] E. バディヤン。
−[1]は美少女ヴァイオリニスト (シュテフィ・ゲイエル) への恋心を表すような第1楽章の温かな 優しさはもちろんのこと、激しいもの、諧謔的なもの (グロテスクなもの) を感じさせる第2楽章でもオイストラフらしい温かな人間味があります。非ロマンティックな作風の[2]でも同様。これらの曲の (当時の) 現代性・革新性を強調するのではなく、あるいは切れ味や鋭さで聞かせるのではなく、メロディを心を込めて歌うことを重視し、音楽的な豊かさで聞かせるオイストラフの素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

商品番号:VICC2019

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