ヴェルディ:トロヴァトーレ カラヤン=WP; Lプライス(S) バスティアニーニ(Br) 他 /L (GL100.505・2CD)

メイン画像:ヴェルディ:トロヴァトーレ カラヤン=WP; Lプライス(S) バスティアニーニ(Br) 他 /L (GL100.505・2CD)ジャケット写真

商品番号:GL100505

  • 通常価格:600円(内税)

曲目・演奏者

●ヴェルディ:
「トロヴァトーレ」全曲

■フランコ・コレッリ(T:マンリーコ) レオンタイン・プライス(S:レオノーラ) エットーレ・バスティアニーニ(Br:ルーナ) ジュリエッタ・シミオナート(MS:アズチェーナ) ニコラ・ザッカリア(Bs:フェッランド) ローレンス・デュトワ(MS:イネス) 他
 ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ウィーンpo ウィーン国立歌劇場cho

●[BONUS] 同 :「運命の力」より「最後の願いを … 死ぬのか 恐ろしいことだ … すべてはこの手の中に」(第3幕第4〜5場 アルバーロ, カルロ)
■F. コレッリ(T:アルヴァーロ) E. バスティアニーニ(Br:カルロ) フランチェスコ・モリナーリ- プラデッリ指揮 ローマ歌劇場o
 1958年LIVE

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} gala*GL 100. 505 (2枚組)
 発売:--年/録音:1962年LIVE/収録時間:68+73分
△歌詞掲載なし △ディスク=MADE IN POLTUGAL

コンディション

◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあリ(強め含む*動作確認済),2)B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇フロント・インレイに線キズ少しあり

録音データ・その他

☆1962. 7. 31 ザルツブルク音楽祭劇場におけるライヴ録音。
−昔から非正規録音で有名なライヴ演奏。DGから正規録音が発売されたこともあります。−コレッリはEMI、プライスはRCA、バスティアニーニはDG、シミオナートはDECCAと所属会社が別々であったため、セッション録音では共演のない興味深いキャスティング。しかも皆 絶頂期で、ライヴらしい情熱的な (コレッリは激情的な) 歌を聞かせてくれます。ただしバスティアニーニは同年同月におこなわれたセラフィン指揮のセッション録音 (DG) の輝かしい歌と比べると物足りなく感じられます。あくまであのオペラ録音史に残るような素晴らしい歌唱と比べるとということではありますが。−一方 カラヤンの指揮は雄弁でスリリングですが、ここ一番で突然アッチェレランドをかけるのに歌手は大変そう。第1幕 レオノーラのアリアの中のイネスとの二重唱の箇所ではふたりとも混乱し、歌を飛ばしてしまっています。−[BONUS] ではバスティアニーニが観客から大熱狂の歓声を受ける様子を聞くことができます。録音データとしては1958年とのみ記載。

商品番号:GL100505

  • 通常価格:600円(内税)