サヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場o 管弦楽曲集 (CE25-5691)
曲目・演奏者
●[1] スメタナ:「売られた花嫁」 序曲, [2] スッペ:「詩人と農夫」 序曲
[3] オッフェンバック:「天国と地獄」 序曲
[4] ヴォルフ- フェラーリ:「マドンナの宝石」より 間奏曲第1番
[5] ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」より ハンガリー行進曲
[6] グリンカ:「ルスランとリュドミラ」 序曲
[7] ボロディン:「中央アジアの草原にて」
[8] ムソルグスキー (R- コルサコフ編):「禿山の一夜」
[9] リムスキー- コルサコフ:スペイン奇想曲
■ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o [9]ルイス・ミハル(vn)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} To−イースト・ワールド*CE25-5691
発売:89年/定価:2348円/録音:1987年/収録時間:73分
△クラシック エッセンス100 シリーズ
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ 表紙両面にシワ部分的にあり 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1987. 11 ミュンヘン・ヘルクレスザールにおける録音。
−東芝EMIがミュンヘン (ヘルクレスザール) に乗り込んで制作した サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場管による2集の管弦楽名曲集からのセレクト盤。初出盤は2枚とも1988年10月発売、このセレクト盤は1989年9月ですので、1年も経たないうちに編集盤が発売されたということになります。−さすがにサヴァリッシュ、こうした通俗名曲集でも 大向こうをうならせるような派手な演出をしないおとなのアプローチ。オケもヨーロピアンと言っていいのか、各楽器の音色がよく溶け合った 落ち着いた色調。サヴァリッシュの誠実さ・上品さを感じさせる いかにも趣味のよい、格調高い演奏です。−なおアルバム・タイトルは「ポピュラー・オーケストラ名曲集Vol.1」ですが、Vol.2 はルーデル指揮のアルバム。
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