モーツァルト:オペラ・アリア集 ダムラウ(S) ロレール=セルクル・ダルモニー (外VIRGIN)

メイン画像:モーツァルト:オペラ・アリア集 ダムラウ(S) ロレール=セルクル・ダルモニー (外VIRGIN)ジャケット写真

商品番号:212023

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曲目・演奏者

 <モーツァルト ドンナ>
●モーツァルト:
[1]「ポントの王ミトリダーテ」より「この魂脅かす運命より」(アスパシア)
[2].「魔笛」より「わたしは感じる 愛のしあわせが」(パミーナ)
[3]「フィガロの結婚」より「スザンナは遅いのね … 楽しい思い出はどこへ」(伯爵夫人)
[4]「 同 」より「やっと待ってた時が来た … 早く来て いとしい人よ」(スザンナ)
[5]「見てくれのばか娘」より「そのこだまは何処へ行っても聞こえてきます」(ロジーナ)
[6]「後宮からの逃走」より「ちやほやして ご機嫌とって」(ブロンデ)
[7]「 同 」より「あらゆる苛責が待ち受けていても」(コンスタンツェ)
[8]「あなたに明かしたい おお神よ」(アリア) K.418
[9]「ドン ジョヴァンニ」より「ひどい人ですって? … おっしゃらないで」(アンナ)
[10]「ティト帝の慈悲」より「涙する以外の何事も」(セルヴィリア)
[11]「ドン ジョヴァンニ」より「なんというふしだらな … あの人でなしはわたしを欺き」(エルヴィ−ラ)
[12]「ティト帝の慈悲」より「今がその時 … もはや花も」(ヴィッテリア)
[13]「いいえ あなたにはできません」(アリア) K.419

■ディアナ・ダムラウ(S) ジェレミー・ロレール指揮 ル セルクル ドゥ ラルモニー (古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} VIRGIN*212023 2
 発売:08年/録音:2008年/収録時間:73分
△OPENDISC (エンハンストCD) △伊・独語詞・英独仏訳掲載 △ディスク=Made in the EU

コンディション

◇ディスク:
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+

録音データ・その他

☆2008. 1 アルフォールヴィルにおける録音。(P) エティエンヌ・コラール、(E) ミシェル・ピエール。
−「女」を基本として 婦人, 女優, 家政婦、古くは妻, 貴婦人, 聖母マリアなど いろいろな女性の意味を持つイタリア語「ドンナ」と名付けられたモーツァルト・アリア集。国内盤では「モーツァルトのヒロインたち」とされていました。−[8,13]はいわゆるコンサート・アリア。イタリアのアンフォッシのオペラ「無分別な詮索好き」がウィーンで初演される際、主役のクロリンダ役を歌ったアロイジア・ウェーバーのために書いたものです。前者はオーボエ・オブリガートを伴う牧歌的で優しい歌から後半 緊張感ある技巧的は歌となる素晴らしい曲。後者はコンスタンツェの拷問のアリアを思わせるドラマティックな歌です。
−モーツァルト, サリエリ, リギ−ニ・アリア集に続く ダムラウのVIRGINへの2枚目のアリア集でした。前作には「魔笛」の2つの夜の女王のアリアなどを歌っていました。
−指揮のローレルは1973年 パリ生まれ。パリ国立高等音楽院でチェンバロ、音楽理論, 作曲, 指揮を学びました。その後 マルク・ミンコフスキ、ウィリアム・クリスティに師事。2005年 ヴァイオリンのジュリアン・ショヴァンとピリオド・オケ「ル セレクル ドゥ ラルモニー (“ハーモニーの輪” の意)」を設立。モーツァルトやベートーヴェンの交響曲などを指揮し、鮮烈な解釈で話題を呼びました。この録音後の2011年にはシャンゼリゼ劇場で「イドメネオ」を指揮して大成功を収めたとのことです。−オケ・メンバー表掲載。弦楽はvn11, 3va, vc4, cb2。vnに おおひらさやか、たわなべさとみ というふたりの日本人女性の名があります。

商品番号:212023

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