バルトーク：弦楽四重奏曲全曲　エマーソンSQ （外DG・2CD）

曲目・演奏者

●バルトーク：
弦楽四重奏曲全曲
〔1. 第1番 Op.17， 2. 第3番， 3. 第5番　§　4. 第2番 Op.17， 5. 第4番， 6. 第6番〕

■エマーソンSQ〔ユージン・ドラッカー，フィリップ・セッツァー，ローレンス・ダットン，デイヴィッド・フィンケル〕

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊423 657-2 (2枚組)
　発売：88年／録音：1988年／収録時間：72+76分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：2枚)B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ＊動作確認済) 内縁に細かいスリキズあり / レーベル面部分的にスリキズあり ([DISC-2]中心部に少し)
◇ブックレット：B+/ 表紙両面部分的にシワあり 内部に軽い変色あり
◇プラケース：交換
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり 背表紙の上下黄色部分に色あせあり(片方)

録音データ・その他

☆1988. 1〜3 NY・アメリカ芸術書簡文化研究所における録音。(D) ヴォルフ・エリクソン、(E) ピーター・レーンジャー。
−シューベルト (死と乙女) & ベートーヴェン (セリオーソ) に続くエマーソンSQ DG録音第2作でした。エマーソンSQのvnはファーストorセカンド分担制をとっていますが、当アルバムでは奇数番号をドラッカー、偶数をセッツァーがファーストをとっています。当時は前例のないシステムでしたが 現在の若いクァルテットでもほとんどないでしょうか? −ちなみに当時のメンバーはvaとvcが2代目でしたが、その後 vcが3代目 ポール・ワトキンスに替わっただけで現在も活躍しています。