バッハ:管弦楽組曲全曲 ミュンヒンガー=SKO (POCL3975・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] 管弦楽組曲第1番 BWV.1006
[2] 同 第2番 BWV.1007 §
[3] 同 第3番 BWV.1008
[4] 同 第4番 BWV.1009
■カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内o [2]ヴォルフガング・シュルツ(fl)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} Po−ロンドン*POCL-3975〜6 (2枚組)
発売:96年/定価:2900円/録音:1985年/収録時間:40+38分
△ダブル ロンドン・シリーズ △スリムケース・タイプ △オビはプラケースおもて面で貼り付け
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 外縁にスリキズ少しあり(強め含む)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり 角に小さな傷みあり
◇プラケース:B-/ 裏面に約1.3センチのヒビ1ヶ所あり ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)
録音データ・その他
☆1985. 1 ルートヴィヒスブルク・カールスヘーエ教会における録音。(P) ミハエル・ハース、(E) スタンリー・グッド−ル。
−ミュンヒンガーは1950年に第2, 3番、1961年に全4曲を録音しており、これは再録音です。−モダンオケによるレガート奏法を中心とした荘重な演奏。舞曲らしいリズムの弾みがほとんどなく、それはまるで正装した貴族がゆっくりとしたテンポで静かに踊る、式典の舞曲なんかを想像させますが、それだからこそ表される美があるのも確か。たとえば第1番の終曲: パスピエの中間部、オーボエと弦楽で奏される音楽の夢のような美しさ。あるいは第2番第3曲: サラバンドなども感傷を超えた深みのようなものが表されているように感じます。
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