バッハ:無伴奏vnのソナタとパルティータより3曲 グリンゴルツ(vn) (外DG)

メイン画像:バッハ:無伴奏vnのソナタとパルティータより3曲 グリンゴルツ(vn) (外DG)ジャケット写真

商品番号:474235

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曲目・演奏者

●バッハ:
[1] 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番 BWV.1002
[2] 同 ソナタ第2番 BWV.1003
[3] 同 パルティータ第3番 BWV.1006

■イリア・グリンゴルツ(vn)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG*474 235-2
 発売:03年/録音:2002年/収録時間:59分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(小口側中心・強め含む) ツメ咬み痕あり(裏表紙左上・内部にも影響)
◇プラケース:B+

録音データ・その他

☆2002. 11 ベルギー・モル・ギャラクシー スタジオにおける録音。(P) シド・マクローリン、(E) ウルリヒ・フェッテ, フィリプ・ヒュークマンス。
−グリンゴルツはレニングラード (現 サンクト ペテルブルク) 生まれのヴァイオリニスト (1982- )。サンクト ペテルブルクで学んだ後 ジュリアード音楽院で3年間 イツァーク・パールマンに師事。1998年 ジェノヴァ・パガニーニ・コンクールで第1位を受賞し、その後 世界的なコンサート活動を展開するようになりました。 2008年にはグリンゴルツ四重奏団を結成。ストラディヴァリウス「旧キーゼヴェッター」。−録音は1999年からBISにおこなっていましたが、2001年 DGと契約し、チャイコ&ショスタコの協奏曲でDGデビュー。イスラエル・フィルを指揮したのは師パールマンでした。当アルバムはDG 2枚目。ピリオド演奏研究の成果とともに、抜群のテクニックを駆使した才気や鋭利さが特徴的。[1]終曲などその圧倒的な演奏に唖然とさせられました。パワフルであるとともに成熟した感性も感じられ、その才能を存分に発揮しています。−なおグリンゴルツは現在 DGだけでなく、BIS, ONYXなどさまざまなレーベルで録音活動をおこなっています。DGで当曲集の全曲を完成させることはありませんでしたが、2020年 BISレーベルでの「チャッコーナ」と題されたアルバムで、この曲集からの抜粋の形でを取り上げています。

商品番号:474235

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