チャイコフスキー：交響曲第5番，バルトーク：p協3番　フリッチャイ＝WS，シャーンドル(p) /L （C276921B）

曲目・演奏者

●[1] バルトーク：ピアノ協奏曲第2番
[2] チャイコフスキー：交響曲第5番 Op.64

■フェレンツ・フリッチャイ指揮 ウィーンso　[1]ジェルジ・シャーンドル(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} ORFEO＊C 276 921 B
　発売：92年／録音：1955年LIVE／収録時間：69分
△ORFEO D’OR シリーズ　△ディスク＝Made in Czech Republic
△ディスク中心部＝アルミ蒸着タイプ

コンディション

◇ディスク：B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B-/ ホッチキス欠落 シワ少しあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり ジャケ面右端寄りに縦のスレ線あり
◇プラケース：B　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1955. 5. 6 ウィーン・ムジークフェラインザ−ルにおけるライヴ録音。
−フリッチャイは[1]をアンダ(p) ベルリン放送響と、[2]をベルリン・フィルとセッション録音していました (以上DG)。−シャーンドルはピアノの師であったバルトークの友人にして、バルトーク演奏のオーソリティとみなされていたピアニスト(1912- 2005)。1945年のバルトークの葬儀に出席した10人のうちの1人であったとのこと。翌年にはバルトークが遺したピアノ協奏曲第3番の世界初演をおこなっています。ピアノ協奏曲の録音もギーレン、アダム・フィッシャーらと残しています。