バッハ：ヴァイオリン協奏曲集　シェリング(vn) マリナー＝ASMF 他 （PHCP9603）

曲目・演奏者

●バッハ：
[1] ヴァイオリン協奏曲第2番 BWV.1042
[2]　同　第1番 BWV.1041
[3] 2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV.1043
[4] 管弦楽組曲第3番 BWV.1068 より エア

■ヘンリク・シェリング(vn)　ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー オヴ セイント. マーティン- イン- ザ- フィールズ　[3]モリス・アッソン(vn)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス＊PHCP-9603
　発売：97年／定価：1200円／録音：1976年／収録時間：54分
△名盤1200 シリーズ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ ジャケ面小口側端に小シワ1ヶ所あり(強め)
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ：A-〜B+/ シワ少しあり

録音データ・その他

☆1976. 6 ロンドン・ウェンブリーにおける録音。
−シェリングは[1-3]を1965年に指揮を兼ねて録音しており、2回目の録音。この曲集の名盤として長く愛されている録音。気高さを感じさせる折り目正しい演奏の中にコクのような味わいがあります。モダンオケによるバロック演奏を完成させたともいうべきマリナー&ASMFのバックを得て、モダン演奏によるバッハ演奏のスタンダードを作り上げたと言ってもいいでしょうか。