ブラームス：クラリネット・ソナタ集 他　コーエン(cl) アシュケナージ(p) （外DECCA）

曲目・演奏者

●[1] ブラームス：クラリネット・ソナタ第1番 Op.120-1
[2]　同 ：　同　第2番 Op.120-2
[3] シューマン：幻想小曲集 Op.73

■フランクリン・コーエン(cl)　ヴラディーミル・アシュケナージ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DECCA＊430 149-2
　発売：93年／録音：[1,2]1991, [3]90年／収録時間：52分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GERMANY BY PMDC
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり・外縁から(外縁強め) 内縁にスリキズあり(細かめ・強め)
◇ブックレット：B+〜B/ 強いツメ咬み痕あり シワ部分的にあり(小さめ・強め含む) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆[1,2]1991. 11，[3]1990. 3 以上クリーヴランド・マソニック オーディトリアムにおける録音。(P) [1,2]アンドルー・コーナル，[3]レイ・ミンシャル、(E) [1,2]ジョン・ペロウ，[3]ジェイムズ・ロック。
−コーエンは1946年 NY生まれ。22歳の時にミュンヘン国際音楽コンクールで最優秀賞を受賞。その後 レオポルド・ストコフスキーによってアメリカ響の首席クラリネットとして迎えられました。1976年にはクリーヴランド管の首席に就くとともにソロ活動も活発化。アシュケナージはその主要な共演者でした。1990年代には当盤を含む数枚のアルバムに参加しています。−2012年からはヴァイオリニストの娘ダイアナ・コーエンとともにクリーブランド室内音楽祭の芸術監督をつとめています。