チレア:アドリアーナ・ルクヴルール レヴァイン=PO; スコット(S) 他 (CSCR8101・2CD)※ブックレット2冊目欠落
曲目・演奏者
●チレア:
「アドリアーナ・ルクヴルール」 全曲
■レナータ・スコット(S:アドリアーナ) プラシド・ドミンゴ(T:マウリツィオ) エレナ・オブラスツォワ(MS:ブイヨン公爵夫人) シェリル・ミルンズ(Br:ミショネ) ジャンカルロ・ルッカルディ(Bs:ブイヨン公爵) 他
ジェイムズ・レヴァイン指揮 フィルハーモニアo アンブロジアン・オペラcho
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} CBS−ソニー*CSCR 8101〜2 (2枚組)
発売:90年/定価:4800円/録音:1977年/収録時間:69+65分
△解説書+歌詞対訳書 2冊に分けて プラケース内に収納されているタイプですが 2冊目が欠落しています
コンディション
◇ディスク:2枚)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット(1冊目のみ):A-〜B+/ シワ少しあり(裏表紙上部に強い小シワあり) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1977. 8 ロンドン・EMIスタジオにおける録音。
−「アドリアーナ・ルクヴルール」は、18世紀前半のパリで活躍した実在の女優の生涯を題材とした4幕のオペラ。1902年にミラノで初演され、大成功を収めました。コメディ・フランセーズの大人気女優アドリアーナと愛し合うザクセン伯爵の旗手マウリツィオ (実は伯爵本人)。ブイヨン公妃がマウリツィオに横恋慕。ある事件をきっかけに恋敵と知ったアドリアーナと公妃は火花を散らし、公妃は毒を仕込んだスミレの花束をアドリアーナに送りつけた。…−第1幕 アドリアーナのアリア「わたしは芸術の神のつつましいしもべ」は演奏機会が多いものの、全曲録音は長く1961年のテバルディ&デル モナコがほとんど唯一でした。当アルバムは久しぶりに現れた優れた全曲録音として歓迎されたものです。曲のイメージとしては、ジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」を思い浮かべていただければ遠くないのではないでしょうか。メロディに溢れ、華麗なオーケストレイション、ドラマティックな展開。鋭くえぐるようなスコットと ドスの効いたオブラスツォワはまさしく丁々発止の女の争い。その間に挟まれたドミンゴの優男ぶり。レヴァインはこれがCBS初録音だったとのこと。ここ一番では そこまで派手な音響でいきり立てなくてもと思いますが、抒情的なシーンとのメリハリをつけるのがうまく、盛り上げ上手であることは間違いありません。
※解説書+歌詞対訳書 2冊に分けて プラケース内に収納されているタイプですが 2冊目が欠落しています。解説と第1幕の対訳書はありますが、第2〜4幕の対訳がありません。どうぞご了承ください。
−なお「オペラ対訳プロジェクト」というサイトに当オペラの全対訳が掲載されています。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください