パツァーク(T) ヴィーナーリート集 <ウィーンわが夢のまち> (30CT66)
曲目・演奏者
●[1] 遊びにゃ年期が入ってる, [2] ぼくはウィンっ子
[3] 歌えなくなったらほうむっておくれ, [4] ゲンマ ゲンマ (行こ さ 行こ! )
[5] ステファン寺院の古い高塔, [6] リヒテンタールの向う
[7] ぼかぁ生粋のウィンッ子, [8] グリンツィングにお伴を連れて
[9] 親父が家持ちだったから, [10] きょう夢みたよ, [11] おお天なるわが父さま
[12] ラーベルスバッハ行進曲, [13] ウィーンはきれいな女のひと
[14] 靴屋の小僧のギャロップ, [15] ウィーンわが夢のまち
■[1-3,5-11,13,15]ユリウス・パツァーク(T)
[1-15]ハンス・トッツァウアー指揮 クリンツィング・シュランメルン
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Te−オーヴァーシーズ*30CT-66
発売:87年/定価:3000円/録音:1962年/収録時間:45分
△ウィーン音楽12 / ウィーナーリート7 △歌詞対訳掲載 △ライナーノート:前田昭雄
△原盤:オーストリアPOLYGRAM △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1962. 6 録音。−ワルター&WPの「大地の歌」で名を残すウィーンのテノール ユリウス・パツァーク (1898- 1974)。64歳時、クラシックの歌手としての盛期を越えたところでのこれらウィーンの歌の味わい深さたるや。音程は甘めですが、もともとのニヒルな歌と相まって、まるでホイリゲ (ワイン酒場) のよっぱらい。オレは今でも名テノールだとばかり、怪しい(?) 高音を聞かせます。味のかたまりです。−なお同シリーズの第5集「ウィーンの辻馬車の歌」もパツァークでした。4曲はクンツとのデュエットという嬉しいおまけつきでした。
−国内LPで発売されたことがなかったようで、LPと同時発売された国内初出盤。−解説と歌詞対訳は “日本のミスター・ウィーン” ともいうべき前田昭雄氏。軽妙な筆致で楽しませてくれます。
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