レハール：メリー・ウィドウ　アッカーマン＝PO； シュヴァルツコップ(S) 他 （CE30-5562）

曲目・演奏者

●レハール：
「メリー ウィドウ」全曲

■エリーザベト・シュヴァルツコップ(S：ハンナ)　エーリヒ・クンツ(Br：ダニロ)　ニコライ・ゲッダ(T：カミーユ)　エミー・ローゼ(S：ヴァランシェンヌ)　アントン・ニースネル(Br：ツェータ)　オタカール・クラウス(T：カスカダ)　ヨーゼフ・シュミディンガー(T：サン ブリオシュ)
　オットー・アッカーマン指揮 フィルハーモニアo　同cho

ディスク・データ

CD// 国内盤 {MONO/ ADD} To−エンジェル＊CE30-5562
　発売：89年／定価：2812円／録音：1953年／収録時間：72分
△紙箱付き(厚さ1.8センチ)　△大判ブックレット付き(92ページ)　△歌詞対訳掲載
△プラケースに紙1枚のジャケット　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-/ 点キズ少しあり 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-/ 軽い小シワ少しあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇ジャケット：A-〜B+/ 上辺に小シワあり
◇プラケース：A-〜B+　◇紙箱：A-〜B+/ シワ・線キズ少しあり 薄汚れわずかにあり

録音データ・その他

☆1953. 4 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。
−マタチッチ盤の9年前に録音されたシュヴァルツコップ (ゲッダも) の旧盤。指揮はスケール大きなマタチッチに対して、瀟洒なアッカーマン。ダニロは 感情をストレートにぶつける若々しいヴェヒターに対して 小粋なおじさん風のクンツ。そしてシュヴァルツコップは新録音よりも若々しい感じですが、しかしこれも より濃艶な新録音ともにどちらも魅力的です。結局どちらも面白く、好みの問題でしょう。音質もモノーラル録音ながら良好で、特に弱点になっていません。
−国内初CD化盤。紙箱の背表紙面は日本語記載ですので オビはついていなかったでしょう。