グリーグ：ペール・ギュント 抜粋　マリナー＝ASMF，ポップ(S) （CDC747003）

曲目・演奏者

●グリーグ：
「ペール・ギュント」Op.23 劇音楽抜粋
〔1. 第1幕への前奏曲 (結婚式の情景)，2. 結婚行進曲，3. 第2幕への前奏曲 (誘拐とイングリッドの嘆き)，4. 山の王の宮殿で，5. 山の王の娘の踊り，6. オーゼの死，7. 第4幕への前奏曲 (朝)，8. アラビアの踊り，9. アニトラの踊り，10. ソルヴェイグの歌，11. 第5幕への前奏曲 (ペール・ギュントの帰郷 − 嵐の情景)，12. ソルヴェイグの子守歌〕

■ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー オヴ セイント. マーティン-イン-ザ-フィールズ　1)スティーヴン・シリングス(va)　4,8)アンブロジアン・シンガーズ　8,10,12)ルチア・ポップ(S)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI＊CDC 7 47003 2
　発売：83年／録音：1982年／収録時間：48分
△ディスク＝MADE IN HOLLAND　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり 外縁部分的に小スリキズあり
◇ブックレット：B+/ ツメ咬み痕あり(強め) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1982. 7 ロンドン・アビー ロード スタジオにおける録音。(P) ジョン・フレーザー、(E) ステュアート・エルサム。
−ドイツ語歌唱による。−マリナー&ASMFによる透明感ある抒情の表出は北欧の音楽と相性がいい。また母性を感じさせるポップの歌が魅力。−それにしてもオリジナル・ジャケット・デザイン、不気味です…。
−マリナー&ASMFは1994年「ペール・ギュント」2つの組曲を録音しています。