ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲,ラロ:スペイン交響曲より メニューイン(vn) /L (KICC2191)

メイン画像:ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲,ラロ:スペイン交響曲より メニューイン(vn) /L (KICC2191)ジャケット写真

商品番号:KICC2191

  • 通常価格:1,200円(内税)
  • 会員価格:960円(内税)【20%OFF】

曲目・演奏者

●[1] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 Op.61 (カデンツァ=クライスラー)
[2] ラロ:スペイン交響曲 Op.21 より 第1, 4, 5楽章

■ユーディ・メニューイン(vn) [1]アルトゥール・ロジンスキー指揮 ニュー ヨークpo  [2]ピエール・モントゥー指揮 サン フランシスコso

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} K−セブンシーズ*KICC 2191
 発売:91年/定価:2500円/録音:[1]1945, [2]51年 ともにLIVE/収録時間:65分
△世紀のヴァイオリニスト・シリーズ △ライナーノート:渡辺茂 △原盤:米M&aA
△プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(強め・横方向含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇オビなし

録音データ・その他

☆[1]1945. 12. 9,[2]1951. 12. 30 ともにライヴ録音。
−[1]はラジオ放送をアセテート盤に録音したものではないかとのこと。プチプチノイズはありますが 充分いい音です。[2]はそれ以上にいい音質。2つの楽章を省いた3楽章のみの演奏ですが、もともとこの形で演奏されたようです。−ライナーの渡辺茂氏は、日本でメニューインが不人気であった理由の考察を書いておられるのが面白い。そのうえで [1]の演奏について「ヴァイオリンの歌謡性をこれほど見事に聞かせてくれる演奏は、やはり今では望めない」と絶賛しておられます。−なおメニューインは[1]を4回、[2]を3回 セッション録音しています。

商品番号:KICC2191

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