ラフマニノフ 自作自演集 (ピアノ・ロール) (POCL3911)
曲目・演奏者
●ラフマニノフ:
[1] 幻想小品集 Op.3 全曲 (5曲)
[2] 舟歌 Op.10-3, [3] フモレスケ ト長調 Op.10-5,[4] 前奏曲ト短調 Op.23-5
[5] 練習曲「音の絵」ロ短調 Op.39-4, [6] 同 イ短調 Op.39-6
[7]「リラの花」Op.21-5, [8] V. R. のポルカ
[9] (ムソルグスキー原曲) ホパーク, [10] (シューベルト原曲)「小川 (どこへ)」
[11] (R- コルサコフ原曲) 「くまばちは飛ぶ」, [12] 星条旗 (アメリカ国歌)
[13] (クライスラー原曲)「愛の悲しみ」, [14] ( 同 原曲)「愛の喜び」
■セルゲイ・ラフマニノフ(p-r)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Po−ロンドン*POCL-3911
発売:95年/定価:1300円/録音:1919〜29年/収録時間:59分
△世紀の巨匠シリーズ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:B+ ◇オビ:B+/ シワ部分的にあり
録音データ・その他
☆ピアノ・ロール録音=1978. 8,1979. 3 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。ステレオ録音。(P) ピーター・ウォドランド、(E) サイモン・イードン,ジャック・ロウ。
−ラフマニノフが1919〜29年 自作 およびトランスクリプションをピアノ・ロールで演奏・記録したもの。ピアノ・ロールはアメリカン・ピアノ社のアンピコで、再生にはエストニアのコンサート・グランド・ピアノをアンピコ用に改造して使用したとのことです。−ピアノ・ロールの機能には限界があり、これがラフマニノフの演奏と思われることは本人は不本意でしょうが、それでもいかにも無類のテクニシャンらしい力強い高速パッセージがしっかりと再生できていることに感心させられました。また作曲者本人のアゴーギクが大変興味深い。かなり大胆にテンポを動かしています。
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