▽プッチーニ：トスカ　プレートル＝OSCC； カラス(S) ゴッビ(Br) 他 （外EMI・2CD）

曲目・演奏者

●プッチーニ：
「トスカ」全曲

■マリア・カラス(S：トスカ)　カルロ・ベルゴンツィ(T：カヴァラドッシ)　ティート・ゴッビ(Br：スカルピア)　ジョルジョ・タデオ(Bs：堂守)　レオナルド・モンレアーレ(Bs：アンジェロッティ) 他
　ジョルジュ・プレートル指揮 パリ音楽院o　パリ国立歌劇場cho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI＊5 66444 2 (2枚組)
　発売：97年／録音：1964年／収録時間：43+69分
△紙箱付き(厚さ3.3センチ)　△大判ブックレット付き（181ページ)
△伊語詞・独仏英訳掲載　△artリマスター　△ディスク＝MADE IN HOLLAND

コンディション

◇ディスク：1)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ ・強め・横方向＊動作確認済)，2)A-/ 点キズわずかにあり / 内縁に小スリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット：A-〜B+/ 小シワ少しあり / 表紙両面にスレ線あり /内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+〜B　◇紙箱：C/ 破れ・ハゲ・線キズなど全体的に傷みあり (2枚目の画像参照)

録音データ・その他

☆1964. 12，1965. 1 パリ・サル ワグラムにおける録音。(P) ミシェル・グロッツ、(E) ポール・ヴァヴァスュール。
−カラス、ゴッビ、ディ ステファノ、デ サーバタというオペラ録音史に燦然と光り輝く名録音の11年後に録音されたもの。カラスは往年の輝かしさは衰え 高音はキツそうですが、言葉に魂を込めます。一方のゴッビは衰えを知らず、演技的歌唱を極めた表現で、これ以上ないと思われるような悪役ぶりを聞かせてくれます。−プレートルの指揮もデ サーバタに負けず劣らず 切れば血が噴き出しそうなほどにドラマティック。さらにステレオ録音ということで、イタリア・オペラ・ファンは デ サーバタ盤ととともに必携の録音と言えるでしょう。
−貴重な録音風景などの写真とともに、カラスの「トスカ」歌唱歴掲載。それによると 1942年8月 アテネから1965年7月 コヴェント ガーデンまで 約39回歌ったとのことです。

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