ショパン：夜想曲集，前奏曲集 各全曲　フランソワ(p) （外EMI・2CD）

曲目・演奏者

●ショパン：
[1] 夜想曲集全曲〔第1〜13番　§　第14〜19番〕
[2] 24の前奏曲 Op.28

■サンソン・フランソワ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI＊6 78730 2 (2枚組)
　発売：12年／録音：[1]1966, [2]59年／収録時間：63+64分
△EMI マスターズ・シリーズ　△スリムケース・タイプ　△ディスク＝MADE IN THE EU

コンディション

◇ディスク：1)B+/ スリキズ部分的にあり(横方向含む＊動作確認済)，2)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め＊動作確認済)
◇ブックレット：B+〜B/ 裏表紙にシワあり(強め含む)・小キズ少しあり(強め) / 内部に小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆[1]1966. 2, 5，[2]1959. 5 以上パリ・サル ワグラムにおける録音。(P) [1]エリック・マクレオー，[2]ルネ・シャルラン、(E) [1,2]ポール・ヴァヴァスュール，[2]ワルター・ルールマン。
−即興的でロマンティック、イマジネイションに溢れたショパン。ショパンは “ピアノの詩人” と称されますが、フランソワもまさしくその称号 (?) (ニックネイム?) がふさわしいでしょう。酒とたばこを愛したちょいワル男前のカッコイイ演奏です。−ただし初めて聞く方は音質に物足りなさを感じられることでしょう。
−2曲の録音データは当アルバムに記載されているものを記載。2011年 国内SACD発売の録音データ (｢レコ芸｣ レコードイヤーブック参照) の録音月、録音場所、プロデューサー、エンジニアで異なる点があります。ちなみに場所は2曲ともサル ドゥ ラ ミュティアリテと記載されています。また国内盤では[1]のうち5曲はモノーラル録音というのも不思議です。