▽ヴェルディ:アイーダ アバド=スカラ; リッチャレッリ(S) 他 (DG・3CD)
曲目・演奏者
●ヴェルディ:
「アイーダ」全曲
■カーティア・リッチャレッリ(S:アイーダ) プラシド・ドミンゴ(T:ラダメス) エレーナ・オブラスツォワ(A:アムネリス) レオ・ヌッチ(Br:アモナスロ) ニコライ・ギャウロフ(Bs:ランフィス) ルッジェーロ・ライモンディ(Bs:エジプト王) ルチア・ヴァレンティーニ- テッラーニ(MS:巫女) ピエロ・デ パルマ(T:使者) 他
クラウディオ・アッバード指揮 ミラノ・スカラ座o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*410 092-2 (3枚組)
発売:82年/録音:1981年/収録時間:38+40+62分
△紙箱付き(▽厚さ3.4cm) △大判ブックレット付き(162ページ) △伊語詞・独英仏訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:1)A,2,3)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワあり・薄汚れあり / 裏表紙にスレあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇紙箱:A-〜B+/ 小キズ・スレ線・スレ少しあり
録音データ・その他
☆1881. 1, 6 ミラノ・CTCスタジオにおける録音。(P) ライナー・ブロック、(E) クラウス・ヒーマン。
−アッバードは1972年から1986年までスカラ座の音楽監督をつとめましたが、同コンビは1976年から84年にかけてDGに5つのヴェルディ・オペラを録音しました。「マクベス」 「シモン・ボッカネグラ」 「仮面舞踏会」 「アイーダ」 「ドン カルロ」の順。一流歌手を揃えた演奏の質の高さでいずれも大きな話題となりました。当時は大型の優れた歌手が揃っており (今考えれば奇跡的!)、また収録時間の長く 扱いやすいCDが出現し、オペラが聞きやすくなりました。さらには1981年 スカラ座がアッバードとクライバーとともに初来日したことなども重なって、オペラが熱かった時期でした。−余談ながら私も当時アッバードの「仮面舞踏会」をLPで、「ドン カルロ」をCDで購入しました。「仮面」は浪人時代 初めてアルバイト代で買ったものだったと思います。「ドン カルロ」は大学時代。すでに伊語版のカラヤン盤はLPで持っていましたが、仏語版のアッバード盤も買ってみたのです。「仮面」は7800円、「ドン・カルロ」12800円。学生でお金を持っていなかったにもかかわらず、私もオペラに熱かった!
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